いつもお世話になっている木工作家の迎山尚樹さんの主催するユニークなワークショップのご紹介です。神戸三宮のデザインクリエイティブセンター神戸KIITOで開催されます。私も行って街路樹として使命を終え伐採されたケヤキの生木を削ってみようと思います。(以下案内分より抜粋)
グリーンウッドワークでつくる
「15人1脚の椅子」
人の手からリアルな体感が急速に失われていく時代。
そこにあった樹を刃物で材にしていく始源的で肉体的な「樹を削る」というワークショップを行います。
20台の削り馬(シェービングホース)を会場に設置し、
一人一本の丸棒を削り出します。
そうしてできた15本のパーツを1脚の椅子に組み上げ、
”15人1脚の椅子”「WECHAIR 」をつくります。
あなたも一緒に木を削りませんか?