久しぶりに大きさ、明るさ、光の質、全てにおいてバランスの良いテーブルランプに出会いました。1920年代のポール・ヘンニングセンのデザインのリバイバル。3枚のシェードのトップは塗装されたメタル、下の2枚はオパールの吹きガラス製。真鍮のフレームはシルクマットブラウンで当時の質感、カラーをうまく再現しています。今春の発売後に仕入れて展示、使用して様子を見ていましたがなかなか良い具合です。定番の一つになるのではないでしょうか。(トップシェードは他にグリーン、レッド、イエローがあります)
table lamp / Poul Henningsen 1920’s /louise poulsen/ DENMARK
R33 H45 cm /E17ミニクリプトンランプ60W